しばらく季節外れの温かい日々が続いていますが、12月から気温が急降下するとの事。
いよいよ本格的な冬の到来です。
急激な温度の変化に体調を崩さないように注意したいですね。
さて、皆さんはご自分の平熱を把握されていますか?
新型コロナウイルス感染症の流行で、毎朝の検温をされている方も多いと思います。
実は平熱を把握することはとても大切です。
脇の下で測った平熱が36度台であれば、免疫機能が正常に働いている可能性が高いです。
最近増えている35度台、あるいはそれ以下の人は、免疫機能が低下している可能性が高いと言われています。
~ 50年前の日本人の平均体温は36.89度だった ~
医学大事典にも、日本人の平均体温は、36.89度を基準にプラスマイナス0.34度であると書かれています。
36.5度でも低めの体温だったというわけです。
現代人の平均体温が下がった原因の1つには、筋肉量の減少があります。
というのも、体温の4割は筋肉を動かすことで生じる熱だからです。
特に男性に比べて筋肉量が少ない女性は、低体温になりやすいと言われています。
そこで、少しでも平熱を上げる意識をしてみましょう。
平熱を上げるには、
・筋力アップ
やはり、運動が一番です。1日30分以上歩いてみましょう。
無理は禁物ですが、意識して早歩きをすると一層良いです。
・内臓を温める
白湯を飲むのが一番おススメです。
特に朝は体温が低めなので、温かいお湯が良いです。
寝る前に白湯を飲んで内臓を温めることで、良い寝つきの手助けにもなります。
・湯船に浸かる
熱すぎないお湯にじっくり浸かることで、体の芯まで温まります。
平熱が上がることで血流も良くなり、肩こりなどの疲れもたまりにくくなってきます。
もちろん、整体と足つぼ施術による血流改善もお忘れなく。^^
ロブレでは皆様の健やかな毎日に寄り添っていきたいと願っております。
スタッフは毎日の検温、体調管理を行い、感染症対策を徹底しております。
皆様のご来店をお待ちしております。
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