今回はロブレの施術メニューであるリフレクソロジー(足つぼ)についてご紹介します。
皆さんは足つぼと聞いて、どのようなイメージを持たれますか?
「何だか痛そう」
「テレビのバラエティー番組の罰ゲームで出てきそう」
「健康には良さそうだけど・・・ なんだか怖い」
私も最初はそんな印象を持っていました。
実際はどうなのでしょうか?
具体的に内容をご紹介しましょう。
リフレクソロジー(足つぼ)は手、足、耳、目、顔などに身体全体が縮小され、反射投影している反射区療法の一種になります。
足裏は特に反射効果が高いといわれています。
ストレスや過労、悪い生活習慣になどにより身体に不調が出てくると、それぞれの臓器に対応した足裏の個所が老廃物で硬くなっていきます。
リフレクソロジーではその老廃物で硬くなった箇所を刺激してほぐし、老廃物を取り除くことによって身体の不調を予防し緩和する効果が期待できます。
実際に目や首、肩、胃や腸など、疲れている箇所に対応した足裏部分を触ってみると、硬くなっていることが多々あります。
そして、その箇所を施術すると、痛みを感じることが多いのです。
その反面、施術後に身体のスッキリ感を感じられるお客様が多くいらっしゃいます。
また、その場では感じられなくても、翌日の朝に足や身体が軽くなったことを感じるお客様もいらっしゃいます。
ロブレのリフレクソロジーでは、強さを都度お伺いしながら丁寧に施術いたします。
ここで一つ注意が必要なのですが、激しいストレスや疲れを感じているときにリフレクソロジーを受けると、まれに倦怠感や頭痛などを一時的に感じることがあります。
これは肉体的、精神的に緊張状態で本来の疲れが自覚できないままで、リフレクソロジーにより緊張が取れてしまうからです。
リフレクソロジーだけではなく、整体でも同様の事がまれに起きます。
これを好転反応と呼んでいます。
疲れが自覚できないほど疲労してしまう前に、ロブレでリラックスはいかがでしょうか。
ロブレでは感染症対策を徹底して、皆様のお越しをお待ちしております。
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